松長もんど

ジャン=ポール・ベルモンドの 恐怖に襲われた街の松長もんどのレビュー・感想・評価

3.8
ジャン=ポール・ベルモンド主演作品。
カッコいいベルモンドを拝む作品。

女を狙う連続殺人鬼”ミノス”を追う刑事サスペンス。
毎度お馴染み、スタントマンを使わないベルモンドの体を張ったアクションシーンが最高にかっこ良く一番の見どころ。「高所でそんなことしないで!」と、ヒヤリとするシーンばかり。

物語としての突っ込みどころは多々あるが、映画というものは熱量さえあれば関係ないのだ。