久しぶりに見てみた。
畳み込むようなストーリー展開に
フラッシュバックで見せられる
ある、真実。
考察を紐解いてくれてるサイトを読んで
改めて見るとそういうことか!と2度楽しめた。
1度目は『セブン』くらいの
モヤモヤ引きずりゾーンに入ってしまったけど。
切ないけど何度も楽しめる映画。
そしてストーリーの締め方がやばい。
レオナルド・ディカプリオ。
『ロミオ&ジュリエット』でもなく
『タイタニック』でもない、
彼に惚れてしまったのはこの映画での演技。
妻役のミシェル・ウィリアムズの
水に溶け消えてしまいそうな
儚い雰囲気もとてもよかった。