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暗黒街の弾痕のMのレビュー・感想・評価

暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)
4.0
常に破滅の香りが立ち込めるショットの連発で泣きそうになる。ラストの展開はもはやファンタジーなんだけど、森の中で繰り広げられる非現実的なシーンによって哀しい愛が嫌というほど浮き上がるのだった。
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