服役中だったエディは恋人や神父の尽力もあり、ついに釈放。恋人の為真面目に生きることを決意し再び社会に戻ったものの、待っていたのは前科者というだけで浴びせられる世間からの冷酷な眼差し。そこから悪魔に取…
>>続きを読むラストに通ずるカエルの話
信じることのできなかった神父の言葉
それでも最後に聞こえる神父の言葉「you're free Eddie gates are open」
↑ちょっと無理やり感?
リンゴの…
名もなき群衆と警察がとても脅威的に描かれていて、群衆の中の良い人間が見抜けなくなっているほど人間不信に陥った主人公だった。
最後撃たれたときのフラッシュバックはゾッとする。
その一方で、ジョーは…
三度目の刑期を終えて出所した主人公は恋人と結婚を機に
更生する強い決意を持つものの
新婚旅行の宿泊先で前科者と知れて追い出されてしまい
程なくして仕事もクビになってしまう。
☆☆☆…
我々は普段、法の下に生活を送っているが、社会が拵えた法律の枠内に収まり切らない人達もごくたまにいる。そういう人達はいわゆる"無法者"と呼ばれるであらう。無法者には無法者の信念があるらしく、その信念が…
>>続きを読む前科三犯のエディは理由はどうあれ既に罪を犯してしまっている。それは覆せないという話。
せっかく助けの手を差し伸べてくれた神父を殺してしまう。神父の言うことが信じられない。「神父」である。神の代理者だ…
5月20日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue
『暗黒街の弾痕』(1937/フリッツ・ラング)鑑賞。これがノワールというやつか!格子の影や煙、雨の使い方が素晴らしい!シル…
警官が来て捕まった次のショットでテイラー無実!とか新聞の記事見せといて、電話かかってきて、カメラを有罪の記事にふるやつほんとにエグい。ロバートワイズの私は死にたくないばりの嫌がらせ。檻の陰が素晴らし…
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