十五才 学校IVに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「十五才 学校IV」に投稿された感想・評価

15歳の不登校の少年がヒッチハイクでの人との関わりを通じて成長していく物語。
特に丹波哲郎のお供をしたあとに、前田吟にかける言葉がグッと来た。
2022|105
Omizu

Omizuの感想・評価

3.6

【2000年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】
山田洋次の学校シリーズ最終作。シリーズ全てがキネ旬ベストテン入りしているが本作が最上位。また学校シリーズながら学校がメインの舞台ではなく、ロードム…

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三回のヒッチハイクで
屋久島まで行けてしまうのは
現実的ではないけど
その分
出会う人の個々のエピソードを
しっかり描けていて引き込まれる
なかなか良かったです
こんな出会いのヒッチハイクで
旅が出…

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旅の中で出会う人達の人情や、接する中で学んで自分で考え行動する少年が輝いて見えた

学校に行かない理由も自分で言葉にすることでだんだん整理できてきているのも見ていく中でジンとくるものがあった
心で感…

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Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.3
可愛い子には旅をさせよ。引きこもり青年の浪人の詩が素晴らしい。
カペリ

カペリの感想・評価

4.0
・画面からマイナスイオンがにじみ出てきそうな屋久島トレッキングパートが良い
・バイカルの鉄最高
・このシリーズ四作とも海で束の間戯れるシーンがあるな

このレビューはネタバレを含みます

中学3年生の川島大介はいわゆる不登校の状態。
大介はある日、九州の屋久島にある縄文杉を見に行くことを決め、両親に内緒で横浜郊外のインターチェンジからヒッチハイクを始めるのだが…。


評判通りの良作…

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Ryu

Ryuの感想・評価

3.9

山田洋次監督の学校シリーズ第4作目。

不登校の少年 大介はある日、家族に内緒で屋久島の縄文杉を目指しヒッチハイクの旅に出る。そこで出会う人々との交流を描いたロードムービー。

これまでのシリーズと…

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予備知識なしでの鑑賞。
山田洋次監督作品。
学校シリーズ4。

これまでの学校シリーズとは異なり、主人公は不登校中学生。
彼は教師や父親をはじめ大人が口にする「みんなと同じようにし、調和することが大…

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中学3年生の川島大介はどうしても学校に行くことができない、いわゆる不登校の状態。大介はある日、九州の屋久島にある、樹齢七千年を超えると言われる縄文杉を見に行くことを決める。そして、両親に内緒で初めて…

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