きの

十五才 学校IVのきののレビュー・感想・評価

十五才 学校IV(2000年製作の映画)
4.2
15才、同じ年代の子供を
持つ親として、興味深く観賞しました。

赤井英和との出会い、
登との別れ、登の詞グッときました。

縄文杉でのお姉さん、
丹波哲朗との出会い、
下の世話、鍋焼きうどん作ってくれた、
15才,経験値としては、
レベル20UPです。
かわいい子には旅をさせよう‼️

おしっこを漏らすシーン。
自分が子供の時には世話をしてたんだよなぁ、自分の親改めて大切にしよう。

浪人は立ち止まる、焦る事はない
立ち止まればよい。
その分人間の深みは増します、
それが浪人です。(私も浪人生でした。)

最後の出席、ワンテンポ遅れた「はいっ」
大丈夫。
成人を前にして貴重過ぎる体験。

15才貴重な体験、お金をだしても買えない貴重な体験ありがとうですね。
きの

きの