十五才だった高校生ぶりに見た本作。
当時、屋久島行きたいなぁってぼんやりと思った記憶を頼りに再鑑賞。
(今また屋久島行きたい熱が再燃中)
開始45分で号泣。登…
明るくリビングに引きこもってる我が甥と重なる。
その後、丹波哲郎のシーンで号泣。
本当の親子ほど上手くいかなかったりするんだよな。
(丹波哲郎が今もし生きていたら102才なことにも驚愕。丹波哲郎はずっと同じ年齢のイメージ)
二時間を通して、十五才の真っ直ぐさに心が浄化される。
屋久島はあくまでもおまけだったな。
若い心って素敵。
凝り固まらず柔らかい心で私も生きていきたい。
そんでもって困ってる若者に遭遇したら、私もサポートできる余裕を常に持っていたい。
ニキビいっぱいの主人公の肌が愛おしい。