121作品目
建築家ルイスカーンの息子による亡き父を追ったドキュメンタリー
もう少し建物の中身内装見れるかなぁと思ったけど、ルイスカーンの人となり、生き方をメインにした内容だった
仕事で関…
ドキュメンタリーです。
現代建築の巨匠 ルイス・I・カーン。
彼の唯一の息子であるナサニエル・カーンは、
彼が残した3つの家族の最後の愛人の子でした。
現代建築の巨匠は約30年前に
ペ…
このレビューはネタバレを含みます
建築家ルイス・カーンの息子、ナサニエル・カーンが父の生き方を模索する為に彼の設計した建物と彼の友人を巡るドキュメンタリー。ルイス・カーンの建築の美しさもさることながら、人間像も垣間見れる。家族はない…
>>続きを読むソーク研究所、キンベル美術館、バングラデシュ国会議事堂などを創造した最後の巨匠ルイス・カーンの建造物を巡る、探求の旅。旅人は彼の私生児、ナサニエル・カーン。
建物を介してルイス・カーンという人間そ…
3つの家族をもったカーンの私生子である息子ナサニエルが、父の足跡(建築)を辿り父のことを知るため関係者、建築家、親族などを訪ね撮影していったドキュメント。
カーンの人となりに焦点を当てているので建築…
'74年3月, ニューヨーク.
ペンシルベニア駅のトイレで一人の老人の死体が発見された。パスポートの住所が消された身元不明の遺体は一旦安置所へ保管されたが、やがて身元が判明するとマスコミは一時騒然と…
息子が監督ということもあってか、建築というよりはルイスカーン自身について焦点が当てられた作品。
建築的視点でみるとやや物足りないかもしれないけれど、彼のバックグラウンドを知ることができたのは面白かっ…
ルイス=カーンの映画ではなく親子の物語だった
バングラデシュ国会議事堂のくだりは何度見ても泣く。
建築は単なる無機物じゃなく、人間の心や時に人生に、どれだけの影響があるか…
コスト等で、建築家が絡…