革命家ゲオルグ・イェナチュ暗殺の謎に魅入られたジャーナリストが歴史と交錯する。山田正紀の『ミステリ・オペラ』でも似たような感覚に陥ったのだが、別々の何かがあらゆる境界を超えて邂逅する話は全部泣ける。…
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2024/03/25
実在の革命家イェナチュについて調査する男が、次第に史実を幻視するようになる。デジャヴュとは違う気もするが。サスペンスも映像の幻惑感も物足りなく思えた…
全然理解はしきれなかったけど面白かったしデジャヴュ(既視体験)を感じられた
このシーンなんの意味があるんだ、?みたいなシーンもありつつ、鏡とか反射が過去への窓口みたいな演出凄く好き、あと音楽が奇妙な…
爆睡していた。夢を誘う映画とか。確かに現実と過去の歴史が交互するのだがその歴史を知らなすぎた。スイスの英雄なのだろうか?彼を暗殺したのは誰だというミステリーのような夢映画。
好きな人はこういう幻想…
人生ベスト級。展開はずっと荒唐無稽としか言いようがないし、デジャヴ(既視感)なのに17世紀と現代が交錯していく大傑作。
姿を反射するシンメトリー装置であった「鏡」が徐々に虚像を引き寄せ、その共通項…
初めて鑑賞したダニエル・シュミット監督作品。(どうでもいいですが、日本代表GKと名前があまりにも似ている。)
敬愛する黒沢清監督の『CURE』に通ずる部分もあると聞いて楽しみにしていた作品。
革…