火の玉ジョニー

東京のバスガールの火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

東京のバスガール(1958年製作の映画)
2.5
♪わたしは東京のバスガール
発車オーライ
明るく明るく走るのよ♪

なにが見たかったかといえば1958年はジョニーが生まれた年

そんな原風景が見たかったんだけど生まれたのは宝塚の清荒神だから東京を見てもしょうがないっちゃしょうがないんだけどとりあえず時代の空気感をね

脇に水戸黄門がいる!!
で、主役ふたりはまったく知らない人
昭和33年頃の映画スター?
いや、これ見ると吉永小百合さんが一躍アイドルになったのわかるわ
石原裕次郎さんが時代の寵児!!
それもわかる

ヒロインにもその恋人役にも爪の先ほどの魅力すら感じられず…
感情が乗っていかないんだからただこんな時代もあったねと♪

天涯孤独で明るいバスガールにいきなり遺産3億円がころがりこむことになってまわりはそれ目当ての連中で大騒動

この当時3億っていまにしたらいくら?
小さい頃のものの値段なんて記憶なんておぼろげだから

記憶にあるのは昭和45年頃の東スポが10円くらいだったかな
プロレス好きでおばあちゃんに買っていって一緒に読んでた
もう東京にいたからこの当時すでに東スポね
関西は大スポか

で、映画レビュー?
まっいいか
普通です普通!!普通の作品だよ
スコアは真ん中でお願いします

追記-まりっぺ♡(清水まゆみさん)の皇太子かわゆす♡→清水マリ子名義