DVDを持ってて何回も見てるのだけど、アメリカでも劇場上映があるという事で久々に。
ファンになったのがかなり後だったので初めて大スクリーンで見られて嬉しい。(車のトラブルで一番好きなオープニングを見逃して悲しかったけど…DVDあるから良いけどさ)
無駄のない展開、美麗な作画と音楽。ほんと最高。
でも７、8年ぶりにみると女性の描き方がオタク男の理想というか美化されすぎてるなというのがちょっと引っかかってしまった。
あとファットシェイミングも気になる。特にアメリカの感覚だとこの扱い大丈夫なんか？という話を一緒に見に行った人と話した。
原作も読んでほとんど忘れてしまったけどテーマはそんなに違わなかった筈で、この化学vs人間が不可侵として残しておくべきみたいなテーマは、昨今のAI問題にも置き換えられる気がして先見の明だなあと思う。
