くらげの世界

パプリカのくらげの世界のレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.3
筒井康隆原作だけあってカオス的描写の数々。そして数知れないシニカルな表現が隠れているんだろうな。

夢か現かの曖昧な場所で私たちは生きている。夢を操縦できたらどんなにいいだろうと思うけれど、もしそうなったら私たちはきっと眠り続けてしまう事だろう。