さくら

パプリカのさくらのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.3
すっごいわけわかんなかったけどすっごい面白かった

疑問が残るなんてレベルじゃないけど、逆にもう考えなくていいんじゃないかってくらいサイコな世界観

◆追記◆

考察読んできた。ほんとこーゆー映画考察出来る人尊敬する。物語の大筋だけじゃなく、それぞれの登場人物に焦点をあてると、一つの本筋が見えてくる。登場人物の心の底にある気持ちを知ってもう一度見てみると、行動や動作に示される意味がわかってきてとても面白い。理事長のラストシーン最初ポカンとしたけど、あれこそ本筋なんだってね。凡人にはついていけません(興奮)

あと平沢唯の音楽ヤバい(小並み感)

紐解かれて見方変わったしそれもそれでとても面白いけど、やっぱり圧倒されて飲み込まれた初見の楽しさが一番好きかもしれない。

といいつつ原作を今から買いに行くんですけどね!笑
さくら

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