筒井康隆の空想科学小説を原作としたアニメーション作品。
精神医療研究所の千葉敦子は、DCミニという機器を使い、“パプリカ”というアバターとして他人の夢に入り込んで、患者である刑事の心をケアしていた…
2020年 鑑賞
原作は筒井康隆先生、監督は今敏さん。
筒井先生自身が今敏監督との対談で映画化をして欲しいと語ったものが実現した。(from Wikipedia)
パプリカこと千葉敦子(声: 林原…
この映画を見て「夢を見ている時に夢だって気付ける人は頭がいい」って言ってた誰かの言葉を思い出した。夢の中の支離滅裂さが上手に表現出来ているからぬるっと狂気に入り込む感じだったし、パーフェクトブルーも…
>>続きを読む今敏!!最高!最強!!!
雰囲気が最高
ストーリーも最高
音楽(平沢進)もベストマッチしてて最高!
でも近年若者のファッションとして消化されているのが少し気になる。
エンターテイメントは誰がどう楽し…
監督を知ったきっかけは大友克洋との関係から。
緻密な描き込みが大好きな漫画家だったことから、公開時に観たパーフェクトブルーがことこのほか面白かったため、期待して次に観た千年女優がイマイチだったこと、…