がんさ

ハンニバルのがんさのレビュー・感想・評価

ハンニバル(2001年製作の映画)
2.0
羊たちの沈黙の後、FBI捜査官となり活躍?しているクラリスが再びハンニバルと対峙するお話。

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羊たちの沈黙では、終盤本性を表すレクター教授に心躍ったけれど…毎日そんな感じだったんですね!

ヨーロッパの雰囲気はとっても好き。新しい景色を目にしたときめきに近いか。

話は…品が無くなっちゃいましたね。元々あったか分からないけれど、キャラクターの下衆さに磨きがかかった?

あの人喰いおじさんは何で捕まらないんだろ?という気持ちは半ばでどうでもよくなり、次の人はどう料理されるの?ということに興味津々でした。

頭ぱっかーんは清々しく、あー観てよかったな♪と心晴れ晴れw

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・ルック1.0ゲイリーオールドマンとはつゆ知らず、彼の真っ黒な右目に目を奪われ
・シナリオ0.5
・役者0.5
・深度0
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