このレビューはネタバレを含みます
中学生の頃、羊たちの沈黙に魅せられて、や〜っと観れたこの作品。
衛星放送視聴なので、製作者のオリジナリティ尊重ってことで、カットなし!脳みそグロ〜!!!
相変わらずキチガイなレクター博士。今回は、10年後という設定でレクター博士がクラリスに再びラブコールします。笑 でも驚いたのが前作よりも、レクター博士のクラリスへの異常な偏愛が深まってたところ。前作よりも大幅に、猟奇的殺人鬼の人間らしさをチラつかせてきました。。油断するとレクター博士に魅入ってしまう。
レクター博士の度々起こす超グロテスクで変質的行動をみせつけられてもなお、博士に共感してしまう瞬間が少なからず、ある。
面白い映画ですね。
p.s.
ゲイリーオールドマン使った意味〜〜!ジュリアンムーア、クラリス役違和感ねぇ〜!さすが名女優。