このレビューはネタバレを含みます
レンタルビデオ屋バイト時代に
VHSで見たのが始まりで…
DVDを買い、Blu-rayになって
空の色が全然違い
空気感までも違うことに驚く…
iTunesで購入しスマホでも…
そして…実際にこの年に
MiG 31はソ連で生産運用され、
Foxhoundと言う名称だが、
おそらく当時は見た事が無いのだろう…
MiG 25Foxbatの改良型のような
形だったが…劇中の戦闘機は…（笑）
ベトナムの回想シーンでの戦闘機
サンダーチーフっぽいんだが…
後ろから爆撃の様子を俯瞰で見れるシーン
どう見てもファントムなんだけど…（笑）
これをTV放送でも何度か見たけど
吹き替えだとラストの意味が
全くわからない。
嫌でも最後の戦闘だけは字幕で見ないと
(ちゅうか音声が重要)ダメっす！
appleTV版は字幕版しか無いが…
要所要所で山田康雄さんの吹き替え音声が
頭に降って来る…ある意味病気。
吹き替えはラスト部分、
音声ロシア語で、字幕でカバーしてた
気がするけどどうだったかな？
映画しか知らない人には申し訳ないが…
グレイグ・トーマス氏は続編を書いている。
映画化はされていないし今更映画化は無理だと思う。
当時の初版を購入し夢中で読んだ。
なくしてしまったため、古書で再購入のため第三版。
ガント少佐により、ソ連から盗まれた
ファイアーフォックスがどうなったのか？
無事にアメリカへ持ち帰られたのか？
映画ではソ連の追跡MiG 31を撃墜し
帰投連絡を入れたところで終了。
そのあとが書かれている…
映画を観て興味が湧き、
書籍を読んで見たくなった方には
是非読んでほしい…
