ウィリアム・ワイラー監督の『西部の男』でウォルター・ブレナン演じる“ロイ・ビーン”を見たら久々にこちらも観たくなりました。
本作の監督はジョン・ヒューストンで、主役のビーンを演じるのはポール・ニュー…
喜劇調で描かれてこそいるが、主人公ロイ・ビーン判事はかなりヤバ目の人物で、「神の代行者」を臆面もなく自称し、気に入らない人間はバンバン吊るして死体の前で記念写真まで撮ってしまう。
それでいて女優に熱…
西部開拓時代〜近代アメリカへの過程でのテキサスの田舎の判事ロイビーンの生涯。
となると、真面目な話のようだが左にあらず。
ポールニューマン扮するロイビーンは破茶滅茶なジャッジでバンバン気に入らない…
すごいな!テキサスの始まり!
観終わったあと、どこまで本当なのかググッてみたら、こんな可愛い話じゃなかった(笑)あくまでもフィクションでした。
西部劇だけど群像劇で、恋愛や不条理や、笑える要素も盛…
The life and times of...
その言葉の通り 人生と時代は切り離されるんだな
人の一生の中で 時代は残酷に変わってしまうもの
ポール・ニューマンの 判事のくせに超アウトローで傍…
銃
ならず者ロイ・ビーンがテキサスの町に流れ着く
彼は酒場を法廷に改造し、判事として君臨する
女優リリー嬢への憧れに胸を躍らせる一方、悪党や殺し屋を容赦なく裁いていくビーンだったが……
実在した…