昼寝

ロイ・ビーンの昼寝のレビュー・感想・評価

ロイ・ビーン(1972年製作の映画)
3.9
ポール・ニューマンが街に帰ってくる→ポーカーでかつての旧友と再会→独裁者の支配する街を燃やし尽くす終盤はほんと素晴らしい。ただ中盤にドリフみたいな変なパートが異様に多くて謎。死者(アンソニー・パーキンス)のナレーション、唐突にメンバー入りするクマさん🐻、あっさり死ぬ"本物の"バッド・ボブ、ニューマンが町内会でする不服そうな謝罪。沢山あるまるまるいらないだろってくだり、楽しいと思えば楽しいのだが……。クマ置いていったあのおじさんがジョン・ヒューストン。
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