うぉーぼーい

裸のランチのうぉーぼーいのレビュー・感想・評価

裸のランチ(1991年製作の映画)
3.4
主人公の支離滅裂で論理の破綻した訳のわからない主張を延々と見せられ、そして訳の分からないデザインのクリーチャーも出てくる。とても強くクローネンバーグを感じられる良い映画だった。

観ろモーティ。まるでクローネンバーグのホラーの世界だ。115分クローネンバーグだらけだぞモーティ。



殺虫剤でガンギマリになる主人公、殺虫剤に何入ってんの?キメまくってると息だけでゴキブリもムカデも殺せるすごく便利な身体にもなれる!最高!(臭そう)

タイプライターがケツ穴みたいな口をヒクつかせながら人語を喋りだす!キマりすぎて見てるヤベェ幻覚なのか、リアルなのか、なんなのか、、、

何故か分からないが秘密結社のスパイに狙われる主人公、何故か分からないが、、、