鉄道敷設をめぐる諍いは西部劇ではよく見るテーマの一つではあるのだが、この映画はその対立構造がうまく処理されていなくて、話が分かりにくい印象。
主人公で鉄道敷設を実行する側の人間であるベントは胡散臭く…
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「三流」のウェスタンだてんで、却って大いに期待をソソられたが、俗は俗でも凡俗とはがっかり、“まだ生きていた”リチャアド・ディクス氏、クモの巣を払っての御渡来だが、買えませんね。スのとおった七色唐辛…
>>続きを読む面白かった!😆。
鉄道を走らせようとする開拓時代の男たちの物語。
主要の屈強な男たちはそれぞれキャラ立ちしていて、そこに絡めた恋愛模様(四角関係?😁)も楽しかった。
リーJコッブが若いのに白髪の…
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開拓モノ王道の西部劇。
幌馬車で運輸会社を営む開拓者たちと鉄道会社の間の抗争をドンパチとロマンスを絡めて。
鉄道施工工事の様子がスプリットスクリーンで描かれているのも興味深い。
何十頭もの馬が足並…