松ヶ根乱射事件のネタバレレビュー・内容・結末

『松ヶ根乱射事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ドラマ 閉塞的な田舎町で起こる事件 増えるネズミ 鬱憤を募らせる主人公 そして爆発する 
感動したところ 登場人物の思惑が交差して最悪の方向に向かってしまう ラストの乱射シーン 鬱屈した世界への反抗…

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山下敦弘監督による田舎の閉塞した環境で生きる狂気を秘めた人々の話。

ちゃんとしてるかと思われた警官の主人公がどんどん狂ってくる過程を見せてくるのだけど、最初は周囲の環境が酷いからだけなのかと思った…

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ファーゴじゃん、ていうのはもう観る人全員が1番最初に思うことだとおもうけど言わせてほしい、ファーゴじゃん

真っ白な雪と赤、あのかっこよさは真似したくなるよなぁわかるわかる
ファーゴへのオマージュな…

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『どうしようもねぇなぁ...ネズミばっか増えてよ...』

ある意味想像と違った!笑
最後に壮大なカタルシスを期待していたけど、これはこれで良き。

ジャケットからしてファーゴに憧れてたのかな?
あ…

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もういっそ全員ブッ○して欲しかった。この鬱屈とした環境、耐えられない。
ゆるやかな絶望で、ジワジワと自分の心が侵食されているような感覚。

クズばっかり出てるけど、不思議と実在感があるのが不快だった…

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なるほど、確かに『ファーゴ』、あと『ウインド・リバー』がよぎる。コーエン兄弟も感じるけど、デヴィッド・リンチも感じますね。これは好きな作品。面白い!傑作!今まで見た山下監督作品で一番好きかも。

全…

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再挑戦で全部観ることができた。
初見時はあけすけな性行為や性を笑い話にする感じが苦手で冒頭20分ほどで挫折。

官能さのない下品でリアルな性のオンパレード、そこがテーマでもある。娯楽がない閉塞的な町…

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ずっとなんかみんな嫌でよかった!
誰も殺さないし殺せないあたりがだるくて良い

田舎特有の息苦しさマックスの雰囲気がたまらない。
序盤からほぼ終盤まで鬱屈して息苦しい展開がずっと続く。そんな中で翻弄される主人公の新井浩史は緩やかに、だが確実に狂っていき、ラストの乱射へと話は進む…

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鬱屈した雰囲気をずっと保ちながらも話は淡々と無慈悲に進んでくからTHE邦画って感じで良かった。登場人物見事にほとんど全員ろくでもないから誰かに共感とかそういうのがマジで一切なくただただずっと「コイツ…

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