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宣戦布告
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Prime Video

宣戦布告

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宣戦布告の作品紹介

宣戦布告のあらすじ

200X年、駿河半島沖で国籍不明の潜水艦が座礁し、乗り込んでいた特殊作戦部隊が上陸したことが判明する。その情報が総理官邸に届くまで半日を要し、平和慣れした日本中に戦慄が走る。外敵が侵入するという未曽有の事態に政府、自衛隊は混乱を来し…。

宣戦布告の監督

宣戦布告の出演者

原題
製作年
2001年
製作国
日本
上映時間
106分
ジャンル
ドラマ

『宣戦布告』に投稿された感想・評価

ほーく

ほーくの感想・評価

1.0
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では、作品について。

【中途半端】
これが一番始末に負えない

邦題「宣戦布告」
原題「宣戦布告」


2002/10/13@新宿シネマミラノ


評者 ほーく  
評価 1 
ひとこと 久々に出た、超弩級のアホ映画


<コメント>


 ネタバレ警報MAX&このコンテンツには残虐描写が含まれております。
 まず最初に確認しておくが、これはバカ映画ではない。わたしが愛してやまないバカ映画ではない。脱力を通り過ぎて、怒りさえ生まない、もちろん笑いなんて、とてもとても。失笑さえ、途中で飽きてしまう。つっこみどころなんてありすぎて数え切れない。それでいて、これをなかったことにするのは勿体ない、多くの人々にさらして差し上げるのが正規料金を払って鑑賞したものの務めであろう。ちなみに、わが生涯において、この作品に匹敵することができるのは、角川映画「天と地と」ぐらいではなかろうか。


 普段であれば、また外国映画であれば、「2」どまりの駄作であろうし、ネタバレ警報も発令していないであろう。この作品は、ここ近年の邦画界の状況を端的に表しているような気がする。それを具体的に例を挙げながら、確認していきたい。また、かなりの長文になることが予想されるので、今作品の売りである、政治的・軍事的サスペンスin現代日本(に似た架空国家)を楽しみたいのであれば、「機動警察パトレイバー2 theMOVIE」をお薦めしておくので、そちらをご覧いただくほうが無駄がなくてよいかと思う。参考URLは
http://www.sa.sakura.ne.jp/~straydog/k-ito/syoko.html


 さて、まずはこの映画の総評をしておこう。


「何もかにもが中途半端」


 もちろん、フィクションである限り、どんな設定であろうとも構わないと思う。現に、アメリカでは、冷戦まっただ中の時期、恐ろしいまでのタカ派映画が乱立していたものだ。最近でも、相手はテロリストだったり、某国であったり、実在の団体・国を登場させている。極端な話、面白けりゃいいという側面だってあるだろう。


ところが、今作品にはそれさえない。では、政治的なアジテーション(扇動)か?いや、それにしては高揚感がない。危機管理能力の欠落した政治風刺劇か?いや、ステレオタイプな描写で工夫がない。軍事的なリアル・シミュレーションか?いや、まったく緊迫感がない。迫力コンバットアクションか?いや、動きが鈍すぎる。虚々実々を楽しむ防諜サスペンスか?いや、これまたつっこみが甘い。困難な状況を全力で解決を図る、英雄劇か?いや、解決してないだろう。無能な上司に憤る、部下思いの青年たちの情熱を描いているのか?いや、ただ怒ってるだけだ。


もう一度言おう。どれもこれもが、細部を描けていないので、散漫なのだ。中途半端なのだ。だからこそ、つっこみしたくもなるのだが、数が多すぎて途中で投げ出したくなるのだ。




具体例を挙げながらの説明に移ろう。


☆政治的なアジテーションか?


公開当時(2002年10月前後)は、おりしも北朝鮮拉致問題のまっただ中であった。しかも、実に不幸な事実が公表され、北朝鮮に対して日本全体の感情が急激に露骨に悪化した時期である。この時期に、「北東人民共和国」の潜水艦が座礁、乗組員が上陸、地元住民を殺害、機動隊及び自衛隊と交戦、とは実に狙いすましたような設定である(※)。周辺国家は、「韓国」、「中国」、「ロシア」、「アメリカ」と実在の国家名であるのに、何故に「北東」?まずはここで失笑である。オープニングに出てくる文字も明らかにハングル文字と思えるデザイン、話している言語の発音も、いかにもな響き。いさぎよく、「朝鮮民主主義人民共和国」と表記できんのか?下手に架空国家名のほうが印象悪いぞ。時期が時期だけに、防衛庁方面もかなり難色を示したらしいが、そんなに骨太な作品じゃないぞ。


さらに笑えるのだが、タカ派の著名人のなかには「こんなに自衛隊は弱くない」と憤慨している御仁がいるとか。まあ、どっちにせよ、この作品でナショナリズムの高揚は無理だろう。


参考URL:
http://channel.goo.ne.jp/news/fuji/geino/20020926/20020926-27.html


ちなみに、作品中、「北東人民共和国」は、すぐに「北(キタ)」と表現されるようになる。


☆危機管理能力の欠落したトップを風刺しているか?


弱腰外交、有事の自衛隊出動に立ちはだかる法律の壁、責任のなすりあいをする政治家及び杓子定規な官僚、大局よりも自分の政治生命を気にする代議士。あ~、ありがち。


そして、それを打破すべく取った手段は、最高責任者(首相)の決断の追認。野党の姿なく、国会の迷走の描写なく、決断後は、まるで挙国一致独裁政権のような迅速な命令の実行。いやー、描くはファシズムの世界か。


☆軍事的なリアル・シミュレーション、迫力コンバットアクションか?


これについては、さほど軍事的知識がないので素人判断なのであるが、いくらなんでも、双方動きが雑ではないですか?例えば、発砲許可が下りていないのに、やみくもに敵を追撃するというのは大丈夫ですか?かなり派手に音を立てての行軍ですし。また、潜伏して結構時間が経っている割には、ブービートラップ(罠)とか少なすぎませんか?待ち伏せにしても退路を考えましょう。また、弾薬が少ないのに、そんなに無駄玉をばらまいていいんですか?遮蔽物の少ないところにむやみに突進しちゃいけませんて。数が少ない方がそんなに姿を見せていいの?


合成もろバレですよ、攻撃ヘリ。ロケットランチャーをどてっ腹に直撃受けてるのに、即死じゃないんですね、すごく頑丈です。あれだけ銃弾が当たっていなかったのに、手榴弾だと百発百中ですか、すごいコントロールですね。


廃屋に立てこもった敵に、さきほどの手榴弾を使わず、いきなり攻撃ヘリのバルカン砲を浴びせるとは豪快ですね。先ほどのランチャーあったら撃ち落とされますよ。また、そんな攻撃したら、木っ端みじんになって対象を確認できませんけど。もしかしたら、無事かもしれないですよ。


本物の戦闘が初めての自衛隊と警視庁特殊部隊SAT(すごい重装備)は仕方ないとしても、「北」最強の軍事組織である偵察局所属がこれではいただけない。


ま、もっと詳しい方々は、憤死するかもしれませんね。


☆虚々実々の防諜サスペンスか?


「北」のスパイが手にする情報の提供者は…。いやー、あんまり大した情報はないように思えますが。すごい暗号を駆使しているようですが、まさかチャットしていたとは驚きです。無様に逃げられる公安も公安ですが、あっさりしっぽを捕まれすぎですよ>夏木マリ。あと、ディスインフォメーションって用語でごまかしましたね~。その偽情報がなんだったかは明かさずに。というか、あんな状況下で間に合いますかね、その偽情報。


☆英雄劇か、熱血か?


ここまできて言うのもなんだが、古谷一行はいい芝居をしている。夏八木勲も同様。佐藤慶、財津一郎、小野武彦と、なんとも豪華なメンバー達はステレオタイプなので演じやすかったのであろう、無難にこなす。よって、脚本さえしっかりしていれば、それなりに面白いものができていたのではないだろうか。しかし、哀しいかな、台詞は一本調子で内容希薄なものばかり。古谷演じる首相は、たしかに苦渋の選択を真剣にしたわけだが、最終的には何故ああいう結末になったのか自分では分かっていないので、英雄にはなれません。主席秘書官くん、嘘くさいほどの理想に燃える姿がさらに現実味、緊迫感を殺ぐ。夏八木勲演じる内閣情報調査室長、フットワーク軽いけど、「最後に決めるのはあなたです。わたしはついて行きます。」って、結局無責任。でもって、一か八かの偽情報、いやー、世界を救った英雄さんですね。


自衛隊実戦部隊の小隊長くん、部下をむざむざ死なせたのは、君の指揮のせいでもあるんだよ?発砲許可もすぐ出ない状況でああいう指揮はいかがなものか。それで、逆ギレしちゃあいかんやろ。


しまいにゃあ、連隊長までブチキレして、あーシビリアンコントロールの崩壊ですね。


あんな理不尽な状況は、古来山ほどありますがな。




 


とまあ、思いつくままに書き上げたのですが、途中で飽きたのでつっこむのも止めました。是非とも、レンタルになってから友人たちとつっこみ大会&がまん大会を開催してほしい。そして、こんな出来の悪い映画をいけしゃあしゃあと配給する、日本の大手映画会社をしっかりと記憶していただきたい。


最後になるが、原作の小説については、鑑賞後すぐさま購入したのだが、文庫本で上下2巻もあるので、まだ読み終えていない。もしかすると意外と面白いかもしれない。これについては、後日報告したい。
追記:小説は意外と面白かった。ということで、脚本がダメということ決定。2003/2/1
2000年代初頭。福井県敦賀半島で北東人民共和国の潜水艦が座礁。武装した工作員が上陸し、総理大臣をはじめ政府は事態の収集に臨むも、工作員の攻撃による犠牲者が続出。自衛隊出動命令が下されるも、事態は更に深刻化し核戦争への危機が迫る社会派サスペンス映画。

安っぽい映画なのかと思いきや、割と作り込まれていた映画でしたね。いきなり降って湧いた国家の危機。現場で謎の敵と対峙する特殊部隊や自衛隊の隊員たち。法律や憲法の壁にぶつかり、更に戦争の懸念に悩む政治家たち。主にこの2つの目線から物語は描かれます。

今日本で突然他の国から侵攻されたらどうなるか。何年か前の尖閣諸島での事件も記憶にありますが、劇中のように責任の所在を巡ってグダグダになるかもしれない。迅速な対応が出来ない。これはマジで有り得るでしょう。

その犠牲になるのは現地で戦う隊員たち。いきなり発砲停止命令が下されて、なす術無く敵からの攻撃を受けざるを得ない状態になる始末。それに憤るチームのリーダー。そのあたりの描写はよく分かる仕上がり。

でも自衛隊員があまりにあっさり殺されまくってたり、敵の工作員は何日もずっと山の中に籠もってただけというのも変な話だし、現場のすぐ側にある原発は結局何も無いし、突っ込みどころは沢山ありましたね。

キャストは古谷一行に夏八木勲、杉本哲太、多岐川裕美に夏木マリなど当時のベテラン勢が勢揃い。誰もが印象的で存在感抜群。

この大きなテーマを106分という短い時間に収めたのも凄い話。特に終盤は駆け足気味だったように思えましたが、見やすさもしっかりと兼ね備えています。色んな要素を盛り込んだ作品ですが全体的に薄味。もうちょっと時間を伸ばして深く掘り下げた方が評価も高かったと感じます。
某国の脅威と日本の軟弱さを描いた映画。
にしても、??ですよ。何が目的で某国は日本にテロ攻撃してきたん?なんでそこまで日本はマヌケなん?実際、ほんまにマヌケなん?だったらヤバいよ、ほんまに。まあ、優柔不断の集まりの日本の閣僚達と、死に過ぎな自衛隊が印象的でした。

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