「面白い!」というよりも、静かに色々と考えさせられる作品だった。
説明的でないのでストーリーがスムーズに進んでいく。宗教(シスター)のことや当時の戦況のことなどの知識があった方が深く理解できると思…
尼僧としてベルギーの精神病院やコンゴで医療従事するシスター・ルーク。戒律と自身の生き様との乖離を肌身で感じるようになっていく。
5年くらい前にオードリー・ヘップバーン展行ったときから気になってた本作…
『ベネデッタ』で修道院のイメージが歪んでしまったので、多分正統派と思われるこちらを鑑賞。オードリー・ヘプバーン様が外科医の父親を持つ看護師。コンゴへ派遣される事を希望して修道院へ。尼僧になるための修…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます