このレビューはネタバレを含みます
個人的にはオードリー・ヘップバーンさんがあまり好きじゃないのです。綺麗過ぎて「お人形さん」に見えてしまうからです。本作の監督であるフレッド・ジンネマン監督は大好きです。無駄に見えて無駄ではない、細か…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り
オードリー・ヘプバーン8本目
"尼僧" で検索すると、エロそうな映画ばかりヒットします。鉄板ネタ。
でもこの映画は違います。真面目です。
なにせ、主役のシスター・ルーク…
オードリー・ヘプバーンのシスター姿がただただ美しい。
普通の生活を送っていた女性達が厳しい戒律に従い俗世間や家族と別れを告げ、髪を切り身に付けた物を捨て沈黙や自制の修行?を続けながらコンゴでの医療支…
【ヘプバーンファンは観ておかないとダメ】
監督は、フレッド・ジンネマン。
アカデミー賞を何回も受賞する実力者のようですが、数本しか見た事ありません。
主演にオードリー・ヘプバーン(当時30歳)。
1…
➖医療と宗教。尼僧としてあるいは看護尼として生きる彼女を現実が覆う。➖
朝ドラを映画一本にまとめたみたいな、半生を描くドラマ。
今を生きる日本男児の俺からしたら、シスターだけでも実感が湧かないの…