2023/No.116
オードリー・ヘプバーン目当てで。
シスター・ルークと言う名の1人の尼僧を演じているオードリーが魅力的でした。淡々と演じているのに表情や演技、色々な事に葛藤しながらも強く生きていく姿が全く飽きず、気付けば2時間半が経過していた。
ストーリーも淡々としているけど全く退屈しない。
外科医であるフォルテュナティのキャラクター性と立ち位置、シスター・ルークへの接し方が凄い好きだった。良い役だし、彼がいなかったらシスター・ルークは色々な意味でダメになっていたのではないかとすら思う程。