オカルト博士

ほんとうにあった怖い話 怨霊 劇場版のオカルト博士のレビュー・感想・評価

3.9
感想から言うと、話はつまらなかったけど怖かったです。何が怖いって 音がまず怖い~驚かし方も上手です。そう言えば この作品の監督は かって「怪奇!アンビリ-バブル」を監督した山本清史なんですね。あの作品は心霊写真などの再現ドラマで かなり怖かったんです。今回と驚かし方が同じパターンでした。 オススメ話はインパルスの堤下と板倉が出演してる話で雰囲気からして怖かくてヤバイ感じでした。ラストの仲根かすみ出演の話も好きな感じのエピソードでした。 残念なのは幽霊がたくさん出現し過ぎだった事で、たくさん出れば怖いとゆうふうに勘違いしてるような感じですね。逆に映画的になってしまい心霊の領域を超えてしまい興醒めしてしまいます。 まあ、劇場版だから派手さが必要だったのかな? とにかく効果音とか怖いから楽しめたかな~。