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メン・イン・ブラックのぉゅのレビュー・感想・評価

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)
3.8
2021年 鑑賞 21-186-9
「アダムス・ファミリー」「アダムス・ファミリー2」等のバリー・ソネンフェルド監督の、「メン・イン・ブラック」シリーズの第1作目。プロデューサー(製作総指揮)
スティーヴン・スピルバーグ氏が務めた。
ローウェル・カニンガム先生のコミック「The Men in Black」が元になっており、アメリカで有名な都市伝説を宇宙人がらみの事実だったという設定にしたコメディSFアクション作品となっている。

ニューヨーク市警察のジェームズ刑事(ウィル・スミスさん)はとある事件の犯人を追い詰めたが、犯人は飛び降り自殺してしまう。しかし犯人が異形を見せたことで普通の人間ではないことを知るが、あまりにも奇天烈な話で疑われてしまい、この話を信じるのは検視官のローレル(リンダ・フィオレンティーノさん)だけだった。そこへ突然現れた、黒い背広服の男がローレルに赤い光を浴びせる。Kと呼ばれるその男(トミー・リー・ジョーンズさん)は、自分の所属する組織・MIBへエドワーズをスカウトする...

MIBの名コンビの誕生の秘話。我々人間は、宇宙人を見ているのかも?MIBに記憶を消されているのかも?と思わせる。ただただ、CGや映像の凄くて(顔が開いて、小さなエイリアンが出てきたシーンは、私の癖にも刺さった)派手な、映画なだけではない!

設定がしっかりしているし、映像の作り込みがしっかりしている。トンネルで黒塗りの車の赤いボタンを押した時が最高!バズーカタイプの宇宙銃が、あの大きな円盤を撃つシーン、最高だったが、Kが飲み込まれるシーンもあり...

やっぱり、あの人物はKの...
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