れお

メン・イン・ブラックのれおのネタバレレビュー・内容・結末

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

【セリフ】
・1500年前まで人間は地球を宇宙の中心と考え、500年前までみな地球は平らだと信じ、15分前まで君はエイリアンの存在を信じていなかった。人間の常識なんて、はかないものさ。

【感想】
黒スーツの男二人が歩いていくシーン、かっこいい。
何度か似たアングルで描写されてるため、推しポイントなのかな?
かっこいい。

MIBの施設に入って宇宙人や人間が働いたりしてるシーン好き。
なんとなくヘルボーイゴールデンアーミーのトロール市場を思い出した。

超小型なのに打つたびに反動で吹っ飛ぶ、超威力の銃好き。
BLEACHのじゃくほうらいこうべんに似たロマンを感じる。

記憶を消す装置を最初Kは、小僧には渡せんと言ってたが、ラストでJに託し、Jの成長をしっかり描いてて素敵。

猫かわいい!

わざと飲み込まれてお腹の中から銃をぶっ放して退治っていうのは王道で大好き。
そして、新たな相棒に、記憶を消すのをためらってた女性っていうのも王道でいい。
王道はやっぱり最高ね。

ラストの銀河の玉で遊ぶ上位存在的なのはワクワクするね。

【あらすじ】
ニューヨーク市警察の敏腕刑事ジェームズ・エドワーズは、逃亡中の犯人を追跡し、追い詰めたところで飛び降り自殺される。その際に見た犯人の動きに人間ではないと気づくも、誰も信じてくれない。そこに黒いスーツの「K」と名乗る男が現れ、自身が所属する、地球に渡航してきたエイリアンの監視を行う秘密組織であるメン・イン・ブラック(MIB)へエドワーズをスカウトしにやってきた
試験に合格したエドワーズは過去の自分の存在を消し、新たにMIBの捜査官エージェント「J」となる。
ベテラン捜査官KとJはコンビを組み、二人は宇宙船の無断侵入事件の捜査に入りNY郊外に落ちた円盤の調査に向かう。
れお

れお