このレビューはネタバレを含みます
地球で悪さをする宇宙人を取り締まる男達のお話。
渋い仕事人気質のK(トミーリージョーンズ)と新人捜査官のJ(ウィルスミス)の掛け合いが見所。
テンポも良く、キャラクターも立っており、全く退屈しない。
20年以上前の映画だが全く古臭さを感じない。
若干ホラーなシーンやゴキブリなどが出てくる為耐性が無い人は要注意。
記憶消去装置(ニューラライザー)は後世の映画史に残る発明だと思う。
ちなみに一番好きなシーンはミニサイズの銃を撃ったJが反動で吹っ飛ぶ所。
結論:とにかくスーツ姿のウィルスミスとトミーリージョーンズがカッコ良すぎる