このレビューはネタバレを含みます
面白かったー。
もし宇宙人が地球人になりすまして生きていたら、っていうのは怖いけど、物語として見る分には面白い。寄生獣の怖さに似てる。
舞台が現実っていうのも現実味あっていい。1950年代に宇宙人とコンタクトをとろうみたいな組織が結成されて、その後宇宙人を迎え入れたみたいな。その時のUFOは万博に展示されてるみたいな。あの有名人も宇宙人なんだよ、みたいな。(あのUFOって、シアトル万博のスペースニードルで合ってるのか?)
てかK引退したけど。
物語の大筋。
・Kが後継者を探す
・バグっていう虫の宇宙人がアルキリア星人が持つ銀河(地球人のある銀河)を奪って、なんかしようとしてたらしいけど、それを奪い返す、でその銀河を返さないと地球もろともバグと銀河を消し去るぞ!ってアルキリア星人が脅してきてたから、そのバグから奪い返した銀河をアルキリア星人に返す
このふたつが同時に進行してた、という理解