尼僧物語に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『尼僧物語』に投稿された感想・評価

miha

mihaの感想・評価

5.0
自分で映画を探す時には、
なかなか出会わなかったろうな
と思う映画。
放送のお陰で出会えたことに感謝。

修道院に入ってからの
それぞれの場所と時代での葛藤が
滲み出るように伝わってくる。
Riccardo

Riccardoの感想・評価

3.0

➖医療と宗教。尼僧としてあるいは看護尼として生きる彼女を現実が覆う。➖

朝ドラを映画一本にまとめたみたいな、半生を描くドラマ。

今を生きる日本男児の俺からしたら、シスターだけでも実感が湧かないの…

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MAY

MAYの感想・評価

3.9

子供のときに観て今回は
2度目。
その時は幼すぎて、退屈で
シリアスな映画、ぐらいに
しか捉えられなかった。

この年齢になって観たから
こそ、主人公の信仰に
対する葛藤や自分自身の
信念への揺らぎ…

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ay

ayの感想・評価

4.0
前観たときより感動した。尼僧に憧れてなったけど、誰よりも人間らしいガブリエル。オードリーの静かだけど力強い演技が良かった。
ぽん子

ぽん子の感想・評価

3.0

修道院への入門式での花嫁のような装い、断髪、懺悔の突っ伏した姿勢、自分を打つ懲戒のムチなど、リアルに表現されてたのが宗教学的に勉強になった

最後コンゴに帰るのかとおもった、、
この先どうなったのか…

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これは、葛藤もするさ。


オードリーを観ると いつも、
背筋をシャキッとさせられる。

ほんと 姿勢、歩き方、
所作の何もかもが美しい。
abara

abaraの感想・評価

-
洋の東西を問わず、宗教の戒律の厳しさを目の当たりにした。
オードリーならではの透明で、繊細で、高貴な美しさにため息が出た。
六十年以上前にコンゴロケをしたというのも驚き。
yumiko

yumikoの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ベルギーの有名な医師の娘で優秀な看護師のガブリエル(オードリー・ヘプバーン)が、修道院に入り、ベルギー領コンゴでの奉仕を目指すお話。実在の人物らしい。

厳しい修行を経て、見習いから正式の尼僧になる…

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LUKE

LUKEの感想・評価

4.5

2023/No.116

オードリー・ヘプバーン目当てで。

シスター・ルークと言う名の1人の尼僧を演じているオードリーが魅力的でした。淡々と演じているのに表情や演技、色々な事に葛藤しながらも強く生…

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一人の女性の葛藤の物語。実際の宗教や尼僧の生活がどちらかと言えば淡々と描かれ、自分も尼僧になったような気持ちになった。第2次大戦前のアフリカのベルギー領の生活の様子も勉強になった。

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