てん

ハリー・ポッターと謎のプリンスのてんのレビュー・感想・評価

3.4
ハリー・ポッターシリーズ6作目。

クライマックスに向けた大きな助走の回だったと思う。

前半から緊張感あったし、ダンブルドアが終始悲しげな雰囲気を醸し出していたし、全体的に暗いし、あまりノレず頭の中の整理整頓が追いつかない感じ。

やっと陽の目を見たマルフォイ。

自信がないロンを勇気づけるシーンは良かったけど、そこから調子にのって反省するまでがロンらしくて、それもまた良かったけど、ハーマイオニーを泣かせるなよ。

知らないうちにハリーも恋してるし、この辺は原作を読んでいたら色々あるのかなぁ…。
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