ロロノアゾロ

ハリー・ポッターと謎のプリンスのロロノアゾロのレビュー・感想・評価

2.0
★★【凡作】

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(ハリー・ポッターとなぞのプリンス、原題: 英: Harry Potter and the Half-Blood Prince)は、イギリスの児童文学作家J・K・ローリングが2005年に発表した、ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第6巻。2009年に同じ題名で映画化された。

いや〜退屈でした。全体的にダーク調なのに相まってハリーポッターシリーズでは楽しいクディッチやパーティなどの描写はほぼありません。また謎のプリンス(半純血のプリンス)というタイトルでおそらく重要なキーワードとなるのでしょうが内容がほとんど語られておらず意味がわかりませんでした。おそらく映画だけ見る人間からすればシリーズを通して最もとっつきにくい作品であると思います。最後の30分こそ少しハラつく展開でしたが非常に躍動感のない駄作でした。