このレビューはネタバレを含みます
TODAYさんのレビュー、
「屁理屈が混線して道理が脱線」
素晴らしい表現だと思った。
80年代の良き古きブロンクスの姿を見たい人には必見。This is where Rap and all th…
"Do the right thing" を観た。ありし日のアメリカにおける黒人街の日常を描いた作品。ハッキリと白人として階級付けられた存在(Power)として登場するのはポリスのみで、他はメインの…
>>続きを読む【過去視聴】2016年3月20日
年齢を言い訳にしたく無いけど当時高校生の頃ではこの映画を見て監督のテーマや想いを汲み取ることができなかったな
人種差別についての映画なので年齢関係なく難しいテー…
ブラッククランズマン経由でスパイクリーを見るわよ、という思いで見る。高2?の時に盛岡TSUTAYAで借りた
なんか面白いし呆気に取られて終わる
この作品では「人種」に対して冷淡な目を向けてるけどブラ…
ずっとここ数年、「暴力」について考えている。
私の理解はキング牧師に近い。
マルコムXは知性に当たる暴力を否定しないと言ったが
私たちは何のために闘うかを、正しく理解しているだろうか?
その闘い…
【下町奮闘記】
アメリカ社会に於ける人種差別や対立を主軸とした構成はかの『ウエストサイド物語』を彷彿とさせるが、スパイク・リーならではのエネルギッシュな演出力と「民衆の怒り」の描写が凄まじく独特な…
2024/03 CS録画。スパイク・リー監督作。ブルックリンの黒人街のある日の話。日常を描くシーンに「凄い、みんなが勝手な事をしている」と思ったり「勝手に休憩するんじゃない(働け)」と思ったり。背景…
>>続きを読むスパイクリー監督によるブラック映画のマスターピースだと思う。
前半で37℃超えの酷暑ニューヨーク(当時からそんなに暑かったんだ、、)のそれぞれのキャラクターを日常を通してうつして、セリフや行動に伏…
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