ブラッククランズマン経由でスパイクリーを見るわよ、という思いで見る。高2?の時に盛岡TSUTAYAで借りた
なんか面白いし呆気に取られて終わる
この作品では「人種」に対して冷淡な目を向けてるけどブラ…
アメリカの人種対立を厳しく描いた、スパイク・リー監督作品。
気温37度を超えるニューヨーク・ブルックリンの黒人街。
ローカルFM局のDJが、「今日も暑いよ」と新しい一日の始まりを告げるいつもと変…
たくさんの黒人や民族が暮らして
いるブルックリンで、クセのある
仲間たちと過ごすムーキー。
ピザ屋で働く彼はある日ふとした
ことから、トラブルに巻き込まれ
事態は人種対立へ発展していく。
個性的…
ヤングスパイク・リーがイケメンやん。
その後に通じる、黒人差別を扱っているが、シンプルなストーリーに力強いパワーがあって面白く見れました。
テネシー・ウィリアムズや、シェイクスピアのような雰囲気もあ…
表面的な人種間の対立だけでなく、スパイク・リー監督だからこそ描ける生き生きとしたアフリカ系アメリカ人社会の実態や、後半の展開、キング牧師やマルコムXの言葉の引用など、考えさせられることは多かった。"…
>>続きを読むいつもの日常と思われる風景が流れていくと、少しずつ不穏な空気が、、、。
映画の構成は面白かった「街の風景」と同じ。
爆音、発狂、、、
威圧しているその人自身も相当怖がっているのだろう。それが切ない…
冒頭のFight the power が印象的
最後のキング牧師とマルコムXのquoteが、対称的
世界には理不尽がいっぱい
理不尽と熱さと怒りが全部詰まったカオスでリアルな映画
同じ監督によ…
黒人たちの団結力やパワーを存分に感じられるのがスパイクリー監督ならでは。
みんながそれぞれ自分のルーツに誇りを持っているところは素敵だと思うけど、力任せに相手を捩じ伏せようとするのは正しい行いとは言…
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