かんた

ドゥ・ザ・ライト・シングのかんたのレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
4.0
人種問題を真っ向からどちらの肩を持つことなく描いてる。こういう映画こそ日本人が見るべきだなって思った
授業で見たオウム真理教のドキュメンタリー映画に似てるものを感じた、(あれはどちらかというと信者目線だったけど)映画だとは思えないリアリティ、自分とは関係と思ったらそれでおしまいなんだよね

ラティーノとか移民について授業で結構ガッチリ学んだけどニューヨークってほんとに人種のるつぼ、もっとアメリカの歴史、特にニューヨークについて学びたい!って思った(なんかこれ見てこう思うのも何だが、)

Fight the power! fight the power
オープニングシーンがmvみたい、映画の内容とそれが直結してる、人が人と戦ってるんじゃなくてボクシングだってこと(力と戦ってる)、全ての演出、カメラワーク、内容(政治とか社会性を含む)すべてが新しい。ハリウッドのindependet映画のパイオニア的な存在なんだって(授業でやったワズ)

関係ないけど、女の子の服可愛かった、(いきなり)
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