西村権太郎

ドゥ・ザ・ライト・シングの西村権太郎のレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
2.5
黒人は行儀が悪いので好きではありません。
口が悪く不必要な事をベラベラずっと喋ってたり落ち着きがない。人に迷惑を掛けない様に心掛けない、感情的、暴力的。
好きじゃないんですよね。

中3から世界中のclub(その頃はまだディスコと言っていましたが)に行き始め、90年代にお金を貰ってDJをやっていた事も有ります。踊ったりは大好きなので、ダンサブルなhiphopのビートとかは好きなのですが、ギャングスタ的な、マリファナ的なそうゆうバックボーンと言うか、悪い文化に憧れた事はありません。

やはり私は90210とかソープ・オペラの女子とか
エル・ウッズ(leagally blondeの)とかシェール(cluelessの)とかスーパーモデルとかが好きなので。
オカマすw

そんな風に好き嫌いの多い私ですから、だから映画は、黒人主体のものは
あんまり観ません。
たぶん感覚が違うんだと思います。
(set it offは観たいかな。)

けれど確か1990年のオスカーで、何かのプレゼンターで出て来たキム・ベイシンガーが、do the right thingが作品賞候補になってないから残念じゃないですか?と
声高に主張していて、
あじゃあそんなに良いものなら観ないと…
と思っていました。

そっから34年ww
やっと重い腰を上げて観ましたが
別に意外性も無く。

pre911ですからね。
この初心者向けの内容でも
十分に影響力の有るメッセージ性だったのか…。

世相はpostトランプで悪化した気もしますが、postコロナで肌の色はどうあれ「人対人」の尊さを、人はより理解したと信じたいんですが…
どうでしょう。

同性婚に反対する人が存在したり
人類のアホは
いつ治るのでしょうか。

↓↓↓
papa don't preachのvideoの人が出てるのは知ってて、それは
ジョー・モンテーニャかと思ってました。
したらダニー・アイエロでした。
名前間違いです。
チャズ・パルミンテリだとか
アーマンド・アサンテだとか
イタリア系混ざっちゃう。

そして彼は、街の黒人達に
ここのピザで育ったと言わしめる程の良いお店を築いた
勤勉な優しいおじさんを演じていました。
折角の良い関係・価値有る物、も
アホ黒人共のアホ行動で
一瞬で灰になる。

白人警官が、罪の無い(とされている)黒人を殺しちゃった事件は
端から端迄把握していませんが、
堅実で勤勉に、地に足の着いた生活を送り
マトモなコミュニティーに属していれば
そういった場面には遭遇しないのでは?
と思ったりもします。

因みに私は
人種・民族・国籍・出身地・職業・収入の高低・学歴・信仰宗教・支持政党・政治的思想・美醜・セクシャリティー・持ったハンディーキャップ等に対する
あらゆる差別・偏見を持っていません。
西村権太郎

西村権太郎