Haruna

ドゥ・ザ・ライト・シングのHarunaのレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
3.0
超お久しぶりになってしまった…!
そしてこの作品、めっちゃ観終わるのに時間かけてしまいました…
夏季休暇明けはメンタルダウンしがちとの事ですが、、
映画も観れず、余計ストレス溜まってたのでガンガン観てきますよー!!

この作品、エンドロール前の文章を映像化した通りの作品でした。
要するに結局のところ、人種差別は良くないし、許されたことではないけれど、
それに立ち向かう手段として“暴力”を使ってしまったら何も良いことはないと、言う強いメッセージ性と共に
暴力が生んでしまった悲しさを感じました。

これは人種差別だけに限らず
暴力で解決しようとすることは間違っているんだ、と改めて思います。
自己防衛のための暴力は“知性”だ、という言葉が印象的でした。

大学の図書館で見付けていて
いつか観ようと思っていたので観れてよかったです。

あー、ピザ食べたい。
Haruna

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