ニャーロフ

ドゥ・ザ・ライト・シングのニャーロフのレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
3.5
貧しくもピザ屋を営むイタリア移民の家族は黒人を差別してたわけでもなく地元民に愛される店だったのにイチャモンつけてくるひとりのアホな黒人(スパイク・リー)のせいで災いが起きて大惨事へと発展。「お前のラジカセを殺した」がとても印象に残ったし、ホームレスのメイヤー(市長)の存在はとても重要な役割を果たしている。
暴動ではなく平和的に差別を訴える大切さを教えてくれる作品。