ドゥ・ザ・ライト・シングのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと見たかったスパイク・リー監督作品。
若干30歳足らずで監督から主演までこなすマルチプレイヤーな能力に脱帽。しかもこの錚々たる役者陣を前にして、だ。

陽気なDJ役のサミュエル・L・ジャクソンの…

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1989年の映画なのに未だに同じ事を繰り返しているのがこの問題の根深さだろうか……
ラストのキング牧師とマルコムXの言葉がこの映画の全ての様な気がする

人生で一度は見るべき映画って評価は分かるけど…

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クラッシュと見比べるとめちゃくちゃ面白い。
どちらも超リアルだけど、物事の激化の仕方が違う。水面下でいやらしく進んでいくクラッシュの方が自国の環境に近い&扱ってる感情が好みだったのでよりのめり込んで…

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ブラックムービーを語る上で決して外せない一本。

最近のスパイク・リーの習熟された演出もいいけど、やっぱこの頃の溢れ出るパワーと粗さがたまらない。パブリック・エナミーのFight the Powe…

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映画「ドゥ・ザ・ライト・シング」、前情報ゼロでジャケ写の濃い青色や題字のフォントのユルい感じから楽しめそうだと見始めたら、違った。

猛暑の町で一人ひとりがストレスを溜めている。誰もが我慢を重ねてい…

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なんてことない夏真っ盛りの1日、と思ってたらあの夜の騒動であの街の人たちにとって忘れられない日になった。
“Fight the Power”暴力ではない正しい方法で

ラストを甘く終わらせず、何も解決せずに終わらせることで考える余地が与えられる。無実の人が警察に殺されてしまう理由、暴動が起きる背景が鋭く描かれていた。
白人警察から黒人へ向けられる視線、街で成功して…

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かなりデリケートなテーマだけど、軽快なノリや台詞、オシャレな雰囲気。

人種というか人間が怖い。

感情ぐしゃぐしゃ
愛と憎しみは常に隣り合わせだな。
でも愛が憎しみを産むことはあるが憎しみが愛を産むことをないんだな
カメラワークが素敵だったな
語りかけられてるよ

「「目には目を」の思想はすべて…

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スパイク・リーがめちゃくちゃ怒ってる映画だと思っていた。だからビビりな私は、今の今まで、なんとなくスルーしていた作品だった。

よくいろんな映画で黒人たちが「タフでなくちゃ」って言ってるのがとても腑…

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