マツモトタクシー

たどんとちくわのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

たどんとちくわ(1998年製作の映画)
3.3
たどんパート役所広司
ちくわパート真田広之
合わせてたどんとちくわ

でもそんなに関連性は無いです
お互いにほとんどが独立した話☺️

関西なので炭団(たどん)が分からなくてこっちでいう練炭(れんたん)のことのようですね

たどんパートはタクシードライバー(役所広司)とお客さん(根津甚八)の話
段々運転手がキレてくる話

ちくわパートは妄想と現実を行き来している男(真田広之)の暴れっぷりの話

マイケル・ダグラスのフォーリン・ダウンて作品意識していたのかなと思いました
この作品は余り成功しているとは思えないですが。。😅

役所さんの平凡な運転手が段々キレるって設定なんですがピストル所持してる地点でかなりヤバイ奴というか。。
普通運転手所持してません😁🚕💨

真田さんにとっては黒歴史なのではないかと😁
以前コンビニでおでんツンツン男というのがいましたがあれ以上です😅
というかバイトテロ以上です
営業できません。。🍢

監督が今までの殻を破りたいとかなり冒険したそうです
怪作であり珍品‼️