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インデペンデンス・デイの大学生のレビュー・感想・評価

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)
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普通に面白い。
誰が見ても面白いと思えるやつ。
ストーリーもお手本のようなものでthe 王道。
以外とサクサク進んでいくから見やすい。
逆に言うと浅い。
もうちょっと重厚感あった方がよかったけどうまくまとまってるからこれはこれでいいのかと。

珍しく主演があまり目立たないパターンの映画。
なのでウィルスミスがウィルスミスしていない(?)
なんなら大統領やケーブルテレビ技師が主演といわれても納得できる。

1人があまり目立たないのには多分1人をヒーローにしないためなのかな〜と感じた。
みんなを同じくらいクローズアップする事で、大きな事を成し遂げるには個々の力や協力が大事なんだというメッセージが込められているのでは。

映像技術については、この時代にこれはすげえわ!っていう場面と
え、これ雑すぎない?みたいな場面と両方ある。
すごいところはちゃんとすごい。
ビルの破壊シーンとか宇宙船のシーンとか。

楽しく映画を見たいんだったら間違いない一作だし、家族で見るのもアリだと思う。
笑いあり、ドキドキあり、迫力あり、胸アツありで展開豊富。
まさにお手本のような映画。
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