そういえばこれも観てなかったなと。
感想書こうとして検索かけたら山ほどパチモンひっかかる定期。
誤解をおそれず言いますが、アメリカってなんだかんだ特攻好きですよね。
でもって、やっぱりかつての開拓時代の自分たちは大嫌いなんでしょうか。あんな得体のしれない醜悪で残忍な昆虫として描くとことかエグい。
でもなんだかんだ自分たちとは違うナニかとは決して相容れなくて、結局どちらかが滅びなければ平和を勝ち取れないってのが根底にあるのかな、と感じてしまって、開拓時代となんも変わってないやんと思ってしまうのですな。あまりに穿ちすぎでしょうかすみません。
いろいろとツッコミどころ満載なのは「アルマゲドン」の比ではないのですが、これまた勢いで押し切られてしまう感がすごい。じわじわと迫りくる終わりのはじまり。さすがでした。
ウィル・スミスが若い。当たり前だけど若い。最初わかんなかった。
そしてメアリー・マクドネルが美人さん。このときすでに40代なのが信じられない。