みるみれ

インデペンデンス・デイのみるみれのレビュー・感想・評価

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)
5.0
子供の頃から大大大好きな1本。
何度観たか数え切れないほど。字幕なし音声なしで登場人物たちの会話が大まかにわかるほど繰り返し見てしまっている。
残りの人生で1作品しか見てはいけないと言われたら迷わずこれを選ぶだろうな。

映画を沢山観るようになった今の自分の評価軸ではぶっちゃけ星5はつけられないんだけど、小さい頃からの愛着補正が強力にかかってるから仕方ない。



ローランド・エメリッヒは今でも一番好きな監督の1人だし、彼のディザスタームービーに共通する「些細な違いや争いを乗り越えて協力すれば人類にできないことなんてない」というメッセージにもすごく共感できる。

ミニチュアを使った破壊表現とか、現代のCGでは絶対に味わえない映像を味わえるのもポイントが高い。
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