まー

インデペンデンス・デイのまーのレビュー・感想・評価

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)
4.0
初見はレンタルビデオ鑑賞。
もう何回も繰り返し観てるけど、あの初見で観た時の衝撃は今も忘れない。

流石に今観ると強引な展開は否めないけど、グイグイ引き込まれる展開に夢中になり、大統領の演説に震え、親父の勇気にウルっときて、大団円に胸を撫で下ろした。
そんな印象だった今作。
あまりの感動に当時付き合ってた彼女が寝てるのを起こし、「凄い映画だから一緒に観て!」ってお願いして直ぐ2回目鑑賞したもんです。
まあ観終わって感想聞いてみてもハナクソほじって「ふーん」みたいな感じだったけど
フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!

冒頭でも述べた通り、話はすっごく強引ですが、良い意味に捉えると無駄を一切削ぎ落とした、観客を楽しませるのに徹した作品です。

続編の「リサージェンス」は当時劇場鑑賞が叶わなかった今作の無念を晴らすべく是非劇場に足を運んでみたいと思いまーす。
まー

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