このレビューはネタバレを含みます
地上波で久しぶりに・・・映画を細切れにするのに罪悪感感じないのかね。
公開当時、劇場で観た「ID4」
SF大作としては、びっくりするほど安く作り上げた作品。
宇宙人を殴って気絶させるシーンは、当時衝撃的な思いで観た。
この手の作品で、殴って気絶するほどごくごく普通な脆弱性を持った
設定の宇宙人やモンスターは珍しかった。
エンパイアステートが爆破されたときのストリートに沿って向かってくる爆炎は、
ミニチュアセットを立てて、上にカメラセットして下から爆破した。
戦闘機の動き等、SWのような動き・カットが見られるように思うけど、
あれは、意識してるのか・・・パクリなのか・・・オマージュ?
<あらすじ>
7月2日突如、都市を覆うほどに巨大な宇宙船が世界中の主要都市にあらわれ、
世界同時に攻撃を受ける、世界中の都市が壊滅する。
7月4日、生き残った人類は人類の存亡を掛けて、
ハイテクに対してローテク、そして相手のシステムを利用し、
世界同時空戦を仕掛ける。