続編公開間近なので今更ながら鑑賞。
1996年の映画とは思えないくらいの映像はもちろんのこと、出てくるキャラクターがメイン・サブともに魅力的。
ビル・プルマンが演じた自ら戦闘機に乗り込む大統領や…
90年代を代表するSF映画の1つだと思う。
ものすごいアメリカ万歳で、アメリカこそが世界のリーダーと言わんばかりの内容だけどそれが面白い。
すごい王道だけど、構成もしっかりとしているから飽きがない。…
超古臭いであろう原始的なpcウイルスが仇になってやられるあたりは、デジタル式にはアナログ式の原点だったりするのかな?
ローランドエメリッヒが口癖のように言っている『映画は娯楽』という言葉が妙に身に…
誰がなんと言おうと傑作のSFディザスタームービー、“対UFO映画”の金字塔。
何度観ても大統領の演説に熱くなり、親父の最後のミサイルで泣き、司令部の勝利の “ YEAHHH!!” に歓喜する。
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子供の頃から好きな映画だったけど、あらためて観ると様々な映画を下敷きにしていることがよくわかる。
序盤の宇宙人襲来までの人間模様、及びアメリカの風土紹介は基本的にスピルバーグ作品を踏襲したもの。宇…
近々まさかの続編が公開されるということで。
96年公開とかなり前のSF映画ですが、着目すべきは人のつながり。
権力者でも飲んだくれのおっちゃんでも世紀末の事態には1人の人として、共闘する仲間になる。…