こだわり道場師範代

ワーロックのこだわり道場師範代のレビュー・感想・評価

ワーロック(1959年製作の映画)
2.0
【ヘンリー・フォンダって、5回も結婚したのか…(内容とは関係ありません)】
エドワード・ドミトリク監督。
多くの作品を手掛けているがショーン・コネリーが西部劇に出てた「シャラコ 」(1968年)ぐらいしか知りませんでした。

出演は、
リチャード・ウィドマーク、「襲われた幌馬車」(1956年)での活躍が記憶に残る。
ヘンリー・フォンダ、娘にジェーン・フォンダ、息子にピーター・フォンダ、孫にブリジット・フォンダで5回も結婚したイケメン俳優。
アンソニー・クイン、「道」(1954年)のドSキャラ、ザンパノが忘れられない。

内容は、無法者に荒らされてる街にヘンリー・フォンダが雇われ保安官として着任して締めて行く。って話し。
チョット違うかもですが、大体そんな感じ。汗

そこそこちゃんと観てたつもりですが、リチャード・ウィドマークがナゼ住民に受け入れられてしかも保安官に着任し信頼を勝ち得られるのかが謎だった。
加えて、ヘンリー・フォンダの相棒(旅仲間?)のアンソニー・クインの立ち位置と言うか必要性も、ど~も良く分からんかった。
そもそもこの映画にこの2名は居ないと成立しないのか?
なんか顔見せだけで別に要らんのと違う??
そうじゃなくてヘンリー・フォンダが濃過ぎて2人がカスんじゃってるだけ??

と、モヤモヤしてたら映画終わっちゃいました。汗
ん~
ラストも漢を表現してるのかもだけどそんなカッコ付けなくても。。。って感じだったわ。
ダメ、2点ぢゃっ!!!ヾ(≧∇≦)〃