【ヘンリー・フォンダって、5回も結婚したのか…(内容とは関係ありません)】
エドワード・ドミトリク監督。
多くの作品を手掛けているがショーン・コネリーが西部劇に出てた「シャラコ 」(1968年)ぐら…
西部劇がヒットしにくくなってきた時代の異色西部劇。単純な悪と善の戦いよりも大衆心理と「正義とは?」を問いかけるストーリーは一筋縄ではいかない脚本。静かな展開で感情を爆発させるところがないのが、個人的…
>>続きを読む西部劇神話への挑戦状
この映画のH・フォンダとA・クインの関係は、しばしば神話化&美化されて描かれることが多い保安官ワイアット・ワープと賭博師ドク・ホリディの関係を描いているのだと聞いたことがある…
この作品、アメリカ社会を反映させた!?いやいやそれより、なんか今の日本の置かれた状況とすごくよく似ていて怖くなった。北朝鮮がいつもミサイル飛ばしてます、中国がいつも尖閣諸島にちょっかい出してます。さ…
>>続きを読むワーロックの町を無法者から救った保安官の銃の力による正義。その銃の脅威に怯える住民達の正義が変化し、住民のズレていく視点が救世主ヘンリー・フォンダを悪として邪魔者のように追い詰めていく。少々解りづら…
>>続きを読むタイトルのワーロックは町の名前
お決まりの西部劇独特の法と秩序
西部劇を観る度に、アメリカでの銃の感覚って違うんだろうな…と思う
撃てる状態でなければ殺られる…みたいな
町の外にあるマキューン牧…
凄腕過ぎると、存在自体が脅威になる、とクレイは自覚していたが、その通りになった
落度がなくても、住民達はクレイを恐れ、追い出したかった
クレイ自身も引き際を模索していたのに
ラストの決闘は、どちらも…
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